Shabushabu darf man nur ein paar Sekunden kochen
Shabushabu wird in einem großen Topf mit einem Loch in der Mitte auf dem Esstisch vorbereitet. Anschließend wird es mit Rindfleisch, Schweinefleisch und Gemüse oder Hummerkraben am Tisch fertig gekocht. Üblicherweise wird es mit ca. 2 – 6 Personen gegessen.
Gyu-shabu ist mit Rindfleisch und Buta-shabu ist mit Schweinefleisch. Gyu bedeutet Rind und Buta Schwein. Das Loch in der Mitte des Topfes verstärkt die Hitze. Beim Shabushabu werden die Fleischscheiben noch dünner als beim Sukiyaki geschnitten, ca. 1mm dünn.
Das Fleisch so dünn zu schneiden ist nicht möglich, ohne das Fleisch vorher einzufrieren. Geschnitten wird es direkt, wenn das gefrorene Fleischstück leicht angetaut aber noch gerade hart genug ist. Im Topf befindet sich nur gekochtes Wasser und jeder bekommt zwei Schüsseln mit zwei verschiedenen Soßen. Eine ist mit weißer Sesamsoße und die andere mit Essig-Sojasoße gefüllt.
Je nach Belieben taucht man jede gekochte Zutat in eine der beiden Soßen ein. Da die Scheiben dünner als beim Sukiyaki sind, sollte man mit dem Fleisch noch vorsichtiger sein. Die Kochzeit beträgt nur ein paar Sekunden, die Fleischscheiben sollen leicht rosa bleiben.
ドイツで日本食レストランを経営されている皆様へ:
2013年12月に日本食がユネスコの世界遺産に登録されて早4年がたちました。
公の機関による調べによりますと、ドイツには既に500軒以上の日本食レストランがあるそうです。
500軒以上もあるとされる日本食レストランの中でも、本当の日本の味を提供するレストランはほんの僅かな一部とはいえ、同じ日本人として日本食の良さが海外でも理解されてより普及するのは嬉しい限りです。
例えばお寿司を例にとってみます。今日ドイツでは、スーパーマーケットでもお寿司のパックが販売されています。でも残念ながらそれらは日本人の口にはとてもお寿司と呼べるレベルではありません。ですが、そういったお寿司の登場により、より多くのドイツ人がお寿司という日本の食べ物の存在を知ることによって、お寿司を食べる人の層、裾野は間違いなく広がります。
そして日本人にとってはお寿司と呼べないお寿司を食べるドイツ人が、いつか本物の日本食レストランに行って本物のお寿司を食べた時にその違いに気が付き、そこから本当のお寿司を理解するドイツ人たちが少しづつ生まれてくるはずです。
今日でも、きかく、弁慶、やばせ、なごみ、などのデュッセルドルフの本物のお寿司屋さんに週に最低一度は行くという通のドイツ人が存在しますが、そういうドイツ人が増えてくれればこれほど喜ばしいことはありません。日本食ファンのドイツ人が増えることにより、より多くの日本食レストランが必要になります。
このウェブサイトの主旨は、お寿司に限らず、日本料理の本当の味をドイツ人に伝えるために、ドイツで営業する本物の日本食レストランをより広くご紹介すると共に、日本食というものはどういうものなのかを伝えることですので、まだ紹介させていただいていないレストランがありましたら是非一度ご連絡下さい。
何点かの画像とレストランご紹介の文章をいただけましたらすぐに掲載可能です。ボランティアのサイトですので、広告をご希望されない限り費用はかかりません。
ドイツ語の文章があればベストですが、日本語しかない場合もこちらでドイツ語に翻訳いたします。
2017年6月 ネットdeデュッセル& netdejapan
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